カエルは魚類ではない(XYレギュレーション)
手足があるからっていい気になるなよ。
ゲッコウガなどのイラストが印刷された長方形の紙を60枚集めたやつ
ポケモン(15)
4 ケロマツ (XY9)
4 ゲコガシラ (XY9)
4 ゲッコウガ (XY9)
4 ゲッコウガBREAK
サポーター(14)
4 プラターヌ博士
4 N
3 フウロ
3 ミツル
グッズ(22)
4 ダイブボール
2 レベルボール
1 ハイパーボール
4 トレーナーズポスト
3 ふしぎなアメ
3 すごいつりざお
2 びっくりメガホン
2 ちからのハチマキ
1 はかせのてがみ
スタジアム(2)
2 サイレントラボ
エネルギー(7)
7 基本水エネルギー
紙束。デッキにするだけの能力はなかった
ゲッコウガライン(4-4-4-3)
ケロマツは3にすると一枚でもサイドに落ちたとき死ぬほど弱いので4。
ゲコガシラはゲコガシラなので4。
XY1のゲッコウガは非常に強力なカードで, ゲーム中に何枚でも欲しいので0枚ほど入れることにしました。
サポート(計14)
プラターヌとNは環境最強のドローサポートで, 動き出すために必要なパーツが多いこの3進化デッキを動かすためには間違いなく必要なカード。単純に手札を増やすカードはこの8枚しかないが, フウロやトレーナーズポストがこれらを探す手助けをしてくれる。というよりも, この二種類に比べて他のドローサポートが弱すぎるように感じる。弱いカードはデッキに入れるべきではない(弱いカードは弱いため)。
フウロは序盤にドローサポートを持ってきてその場を誤魔化したり, 2-3ターン目にふしぎなアメでゲッコウガに進化させるための道具をサーチしたり, 終盤はかせのてがみやびっくりメガホンでゲームを決めたりと、いつ引いてもなにかしらの働きをしてくれる有用なサポート。4枚でないのはこのカードには展開を遅くしてしまう一面があることと、2進化デッキのように必ずしも2ターン目にアメを使って進化させる必要がない、ということの2つの理由から。
最後のサポートであるミツルはあまり強力なカードではないけれども、展開の遅いデッキ(ドータクンが金色に光るあのデッキとか)に対して多少無理をしてでも高速に攻め立てることを許してくれるカードで、そういうゲームでは十分な働きをする。相手がそのようなデッキでなくとも、グッズロック下ではよい働きをするし、もし1ターン目に引ければ相手は嫌な顔をしてくれるだろう。
各種ボール(4-2-1)
7枚のボールはケロマツを3匹並べるという初ターンにおけるこのデッキの目標を達成する手助けをしてくれる。レベルボールを3とせずに1枚をハイパーボールに変えたのは中盤から終盤にかけてあまり役に立たないレベルボールを3枚入れるよりは、といったかんじのアレコレのアレといった理由。また、4枚目のケロマツを初ターンに握ってもほとんどの場合役に立たない、というのもある。ダイブボールは4枚入れない理由がない。
トレーナーズポスト(4)
状況に応じて引きたいようなカードが多いこのデッキで、サポート権を使わずにクリティカルなカードを持ってこられるこのカードはとても相性がいい。いつ引いても問題ないようなカードなので4枚。おわり
ふしぎなアメ(3)
序盤に引ければ水分身で増えたゲコガシラを残しながらゲッコウガを展開することができるし、中盤に引けばゲコガシラが尽きかけていてもゲッコウガを出すことのできる強力な手段として活躍してくれる。4枚でないのはほとんどフウロと同じで、このデッキには多少展開が遅れても許されるだけの余裕がある。アメでの進化はゲーム中に2回できれば十分なので、この枚数でいいだろう。
はかせのてがみ(1)
フウロやトレーナーズポストからエネルギーに触れるようにするためのカードだが、素引きしても8枚目のエネルギーとして扱えるので無駄になりにくい。
わをん